(今日の1曲「Nulla in mundo pax sincera」5曲目)

のんびりゆっくりしたい人へ 
コーヒーブレイクタイムの人へ


バロック音楽の宗教曲(モテット)のアリアです。やんわりとして心が解放されていく感じがします。映画「シャイン」で有名になった曲で、映画は実在のピアニストを描いていて、心が病み主人公がトランポリンを子供のように跳ぶシーンで流れます。


バイオリンを演奏される方からのリクエストで、バロックコンサートで2回ほど歌わせてもらいました。歌っていても気持ち良い曲です。


アントニオ・ヴィヴァルディ 

「Nulla in mundo pax sincera」

「まことのやすらぎはこの世にはなく」
キャロリン・エマ・カークビー(ソプラノ)

癒しと安らぎの歌

ソプラノ片桐充千子 公式ホームページ 『癒しと安らぎのうた』発売